医学生のSNS利用を調査した論文が出版されました!

日本の8大学、1515名の医学生を対象に、SNSの利用実態に関する大規模調査の結果が論文になり、Surgery Todayに出版されました!

本研究は、京都大学消化管外科KUCCIEプロジェクトメンバーと、日本外科教育学会のメンバーとのコラボレーションで行われた研究です。

持続可能な外科医療の実現には、後進の育成、次の世代への発信が欠かせません。

近年、若い世代は多様な手段で情報収集を行うため、指導者世代もまた、その動向を把握し、最適な手段で発信しなければ、届けたいところに声は届きません。

本論文では、以下のようなことが分かりました。

・利用率はYouTube(71.6%)、Instagram(65.1%)、X(43.7%)の順に高く、Facebook(1.9%)はごくわずか
・低学年(1~3年)ほどYouTube(P=0.043)を、高学年(4~6年)ほどX(P<0.001)を好む傾向があった。
・Instagramは全学年を通じて高い利用率を示し、学年によって差がなかった。
・「進路選択にSNSが有用」と回答した学生は763名(50.4%)に上り、進路選択に最も有用な媒体としてXが最多、次いでYouTube、Instagramであった。

この論文は、こちらから閲覧いただけます。

詳細については、ぜひ論文をご覧ください!

これからも、教育や啓発、情報発信を科学的に分析し、研究を続けていきます。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

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